2025年 5月21日~5月31日 JIS訪問報告書

 

 5月21日(水)21.May (Wed)

【概況】

タシケントに移動。

学校に行くが特に要件なし。殆ど声をかけられることもなく、学校で教材作成や振り返りを作成していた。この後、何も予定が入らないかもしれないと不安になり、日本からタシケントのNGEAに来ているKeiアドバンスの會田さんと連絡をとり、23日にJISに来てもらい打ち合わせをすることにした。 


 5月22日(木)22.May (Thu)

 概況】

この日は午前中に、NGEAから會田さんが来校した。子どもたちの終業イベントに参加してもらい、NGEAが実施している模試の成績優良者への表彰も行っていただいた。



 5月23日(金)23.May (Fri)

概況】

4年生の卒業パーティーの日。ウズベキスタンでは、卒業式は11年生だけではなく、4年生も一区切りということで卒業イベントを行っている。基本的に子どもたちは同じ学校の5年生に進級するが、担任が変わることになる。前日に4年担任のアジザ先生から声をかけられていたので、出席して最後まで楽しんだ。子どもたち、先生たち、保護者たちの笑顔を見て、まさに「これまでの過去が咲いている今、そして未来の蕾でいっぱいの今」という言葉が浮かんだ。本当に楽しくて希望に満ちた素晴らしいお別れ会だった。

ダイジェスト動画

感謝状をいただいた

4年生の子どもたちと保護者、授業で関わった教師など


 ● その他

タシケント校では、日々のスケジュールが示されないので、自分で何をするか決めなければならない。どうやらこの日は終業式で、明日から夏休みであることが判明。そこで、遊んでいた5年生たちを見つけ、体育の先生も交えてガッツリとサッカーで汗を流した。楽しかったけど、転んでしまい、膝をすりむいた。その後、仲の良かった清掃員の方のところに行って、お別れのご挨拶方々1曲歌を歌ったら、どんどん人が集まって踊りの輪ができた。他愛のないひと時だが、私はこういう時間が楽しく、そして価値を感じる。4年生の卒業パーティー終了後、近所のスーパーや露天でサクランボとアイスやお菓子を買って、担任先生と普段お世話になっている調理の方や清掃員の方々に差し上げた。




 5月24日(土)24.May (Sat)

 5月25日(日)25.May (Sun)

概況】

オフデイ

教材準備。動画作成。振り返り作成。


 5月26日(月)26.May (Mon)

概況】

タシケント校の卒業式・終業式。場所は学校ではなく大きなセレモニーホールで行われた。愛と笑顔にあふれた本当に素晴らしい式であった。私は冒頭に祝辞を述べた。この日の前々日、翻訳のために挨拶原稿を通訳の方に送ったのだが、子どもたちは英語が理解できるので英語で挨拶して、ウズベク語に訳してもらおうと考え、昨日から一生懸命英語で話す練習をしていた。ところが、直前にやはり日本語で話してくれとのことで、英語のスピーチは幻に終わった。卒業式では、学校に貢献した生徒や職員が表彰されるのだが、いきなり私の名前が呼ばれてびっくりした。こうして表彰していただき、先生方の温かさがあらためて心に沁みた。

 

挨拶全文はこちらをクリック

JIS卒業式挨拶


卒業パーティーファイナル






 5月27日(火)27.May (Tue)

 概況】

この日から生徒は休みとなる。教師は来るので私の研修はあるような話も聞いたので学校に行くが全く対応がない。日本語教師のラプさんがいてくれたおかげで助かっている。何もすることがないので、NGEAに連絡をとったところ午後から打ち合わせを行うことができた。

また、昨日と今日にかけて、日本語教師のファルゾナ先生の進路相談にのっている。



 5月28日(水)28.May (Wed)

 5月29日(木)28.May (Thu)

 5月30日(金)28.May (Fri)

概況】

タシケント校では全く声がかからず何もすることがなくなったので、帰りの日までの5日間をどう過ごそうかと思案していたら、いつも私のことを心配してくださっている日本語教師のラプさんから、自分の実家に泊りがけで遊びに来ませんかとのお誘いがあり、ありがたくおじゃますることにした。彼の家はサマルカンドからさらに100km近く離れた山村にある。この日は路線バス・地下鉄・長距離バス・自家用車・・と乗り継いで11時間の長旅の末到着。ウズベキスタンと言えば、サマルカンドの煌びやかで美しい古都の風景や、近代化が目覚ましいタシケントの街並みが思い浮かぶが、でも根っ子にある優しさやホスピタリティ溢れるお国柄は、厳しい自然の中で知恵を出しながら生き抜いてきた、カントリーサイドの中にこそあるのではないかと思う。そしてそれは自分の少年時代の原風景とも重なる。自然の中にどっぷりとつかりながら、これまでの2か月を静かに振り返っているところである。


 5月31 日(土)31.May (Sat)

概況】

この日が最終日である。フライトは夜なので、昼は日本語教師のファルゾナさんの誘いで、ラプさんと一緒にUJCの日本語センターに出かけた。部屋にいったら、今年から一家で日本に移住するという人たちが来ていた。新潟に2年間勤務するそうで、今日初めて日本語を勉強しにUJCに来たとのこと。私もすこしだけ勉強のお手伝いをした。その後、UJCの職員のハルちゃんに、タシケントタワーの近くにあるプロフセンターにランチに連れて行っていただいた。タシケントには何度も来ているのですが、プロフセンターに来たのは初めてだった。タシケント最後の日にこんな楽しい経験ができて良かった。気持ちよく日本に帰ることができる。